これから学習を始める方は、参考にご覧ください。
資格学習で成功したこと、失敗したことを踏まえ、勉強方法を紹介します。
勉強時間のかかる資格【500時間以上を目安とした資格】
建築士・宅建
スキャフォールディング理論~足場作り
学習者は、発達の最近接領域で指導者からのサポートを受けることで、独学では難しいことも達成の可能性を広げることができる。
建築士、宅建などは最初に学校に通い、学習を開始しました。
最初にスクールに通い、ぎりぎりついていくだけでも、沢山の問題をこなしていくことで解決していきます。
何度か受験することになっても、最初のテキストや、テキストの購入程度の簡易的な講座を利用したり、補助的な方法を補足していくことで、想定より時間がかかっても受験を続ける限り、合格することができます。
未経験分野。【資格外】働きながらのプログラミング学習
未経験分野は簿記を受験しました。
帳簿の書き方は、解説を聞くだけで、大体初見は把握できるようになります。
専門外のためもの、こちらも自己学習というよりは、講義を受講することで早く覚えるようにしました。
プログラミング
働きながら、プログラミング
ということで受講しました。
実際の体験が次のような感じです。
- 一回で全てを終わらせられる程、難易度は優しくない。
- 資格が多い業界にいるため、とらなければいけない資格の勉強が入り、学習がストップしてしまう時期がある。
実際、始めたのが設計という仕事をしながらや、転職によって仕事上、新たに資格が必要となった時期と重なることもありました。
そうでなければ、もっと時間をとって効率良くできると思います。
ただ万一でも、受講期間終了後もWebサイトから受講した教材全てを継続して閲覧、利用できるため、いつでも学習が開始できます。
7回程度の講義から再受講もできるため、分割払いにすればコストがすごい高いわけでもありません。
投資と考え受講するつもりであれば、1講座終わらせるのが目標。
2講座目や長期コースで学習するのがステップアップになると思います。
私はこちらのフロンエンドコースで、webサイトの作り方を勉強。
英語 TOEIC etc
勉強法
参考になるのが、先ほどの資格の勉強法と
Swainの出力仮設。~話す・書く
話す相手がいることで、出力の機会が増え、自分の言語能力を正していく作業が行われ、徐々に英語が身についていくというものです。
3つ目は、専門分野だけど、優先度の低い資格。
専門分野でもその先に就職しないと埋もれてしまうものがあります。
優先度は趣味の分野と同じくらいか低いとしておきます。
自習室を利用してみると、その他には、会計士、法律、プログラミング、建築士も勉強されていました。
まとめ
500時間以上・勉強時間のかかる資格、未経験分野の学習
学習方法:スキャフォールディング理論~足場作りから。
学習メリット:転職・スキルアップに確実につながる。PCスキルは今後も必須。
【参考となるスクール】
語学系 ~英語、TOEICの得点アップ
Swainの出力仮設。~話す・書くの練習。
英語力の指標、物差しとなるのがTOEICの得点。
学習メリット:英語での情報収集力アップ。
【参考となるスクール】~日本人講師が担当するため、初心者から学習が始めやすい。
資格学習中に役に立ったアイテム。
重いテキストを持ち運ぶ負担が大分軽減されます。
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資格学習期間中は早く仕事を切り上げられる環境にいたというのがここまでの一番の要因です。
例えば、21時、22時帰宅とか、拘束時間の長い環境に身を置いてしまうことになったら、数年単位で取得が遅れてしまします。
【転職を検討される方】