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Firebase チャットの作成3~delete.デスク廻りから不要なオブジェを削除する

デスク廻りから不要な情報を削除したい。

そうした場合、追加、作業を始めた時のsetと逆の作業をします。

ただ

dbdata.furnitureItems.[objectId].「削除する構文」

では機能しません。

deleteを頭に用いるのが正しい方法です。

deleteはオブジェクトを削除するための構文を作ることができます。

delete オブジェクト[プロパティ名];

delete dbdata.furnitureItems[objectId];

削除対象のプロパティ名(文字列や変数)をブラケット記法で指定しています。

 

今回の削除操作であれば、sofaやdeskといったobjectIdをキーとすることで、キーとその値の型であるオブジェクト、

例えば、{ type : sofa, color : black }を削除することができます。

furnitureItems:{
sofa:{type:sofa,color:red},
desk:{type:desk,color:brown},
}

sofaやdeskは、furnitureItemsオブジェクト内で一意に識別されるキー。

キーに対応する値が、{type:sofa,color:red}のようなオブジェクト型のデータです。

赤いソファを処分したいのであれば、

delete dbdata.furnitureItems[sofa];で、ソファーのキーとオブジェクトデータを削除することができます。

navi
赤色のソファを買い替えて、新しいソファを買おうというような記述の完成です。

 


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delete dbdata[furnitureItems] のように、

オブジェクト自体に[   ]を使う必要はなく、プロパティ名を動的に削除指定したい場合に[  ]を使用します。

 

削除したい内容の階層をキーとして指定、

delete dbdata.furnitureItems[objectId];

のように記述する。

objectIdはキーであり、オブジェクトを識別するラベルのようなもの。

objectIdの値の型は場合によっては、文字列、関数等のケースがある。

deleteは、JavaScript内の構文。Firebase内では、remove( )を使う。

 

Firebase関連動画、解説をご覧ください。

 

【参考・学習サイト】更に学習される方は、こちらが参考になります。-ユーザーがふれる画面を作成する-

 

 

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