この記事では、私が宅建試験に合格するために取り組んだ勉強法と体験を共有します。
学生時代に宅建に合格することを目指し、勉強を開始しました。
なお、LECの映像講義を利用しました。
仕事をしながら、大学などに通いながらという方もいると思いますが、苦労するのは時間の使い方です。
私も勉強期間は約6か月でしたが、並行して就職活動を行っていたため時間の使い方には苦労しました。
その点、映像講義を利用したことで効率的な学習が可能となりました。
効率向上の点は主に2つあったと思います。
一つは、解説を音声で聞くことで、初めて学習する内容でも頭に入り、知識が定着しやすかったこと。
2つ目は、解説に沿って、問題集から適宜ピックアップして問題の解説をしてくれたため、聞くだけでなく即トレーニングという効率的な勉強を行えたことです。
また、映像講義では、図を用いながら解説が進みます。
視覚的な情報を含む学習は、理解力があがり、結果、得点アップにつながりました。
こうしたこともあり、最もよかったと思うのが、予習を必要とせず復習に専念することができたことです。
復習に専念することでカリキュラムに沿った期間で合格つなげることことができたのだと思います。
初学者が宅建について都度予習をしていては、時間も更にかかってしまいます。
最後に、この記事では私の宅建学習時の体験を共有しましたが、他の資格の受験にも参考になると思いますので、参考にして頂ければと思います。