この記事では、1DKでやや広めに過ごしたいという方に向けておすすめのレイアウトや家具をご紹介します。
パソコンなどの作業が充実しやすい空間を重視していますので、是非ご参考にしてください。
一人暮らし向けや利用勝手の良い1LDKのレイアウト
1DKは、6帖から7帖程度のキッチン・ダイニングを合わせた一室分と、寝室が分かれた形式のことです。
1人暮らしや、料理をあまりしないという方でしたら、
玄関を入り、通路部分にキッチンがあり、そこから間仕切りなく、ダイニングルームとつながるタイプが理にかなっています。
縦長の1Kタイプの部屋のバルコニー側に、更に寝室が加わったイメージの部屋です。
逆に、築年数の経ったマンションなどに見られる、
ダイニングルーム内の片方の壁沿いにキッチンが配置されるタイプなどは、その面は家具が配置しづらくなってしまいますし、部屋の使い方も限定されてしまいます。
食事兼作業用ダイニングテーブル【収納付き】
1DKの場合、寝室と食事スペースを分けることができますので、他の家具との兼ね合いもありますが、最大向かい掛け4人用のテーブルくらいまでダイニングルームに配置できます。
ダイニングテーブルは、食事スペースとともに、
1人暮らしでパソコンでの作業スペースとしても利用したいという場合、
引き出し付きのテーブルでしたら、食事用として利用するともに、作業用としても利用しやすいです。
引出し付きデスクほどでなないですが簡単な書類の収納など物をしまうこともできます。
ダイニングテーブルは、本来対面で食事をするものですので、デスクと比べ奥行があり、デスクトップパソコンを置いてもゆとりのある大きさです。
気を付けたいことは、
収納付きの分、テーブル下の空いた高さが少し低くなるため、後でテーブル下に可動式の収納は置きにくいです。
その点に関しては、
可動式の引出しワゴンなどは高さ60cm以内の商品があるためで可能です。
可動式の本棚もテーブル下に置きたい場合は、製品によっては無理があるかもしれません。
ただ本棚をテーブル下に置いても取り出しづらいのであまり使い方として想定されないと思います。
小物収納も以外と必要ですので、他に引出し付きデスクを置かない場合は、引出し付きテーブル+可動式の引き出しワゴンで収納を補う方法などになると思います。
本棚【電子書籍】
1DKは、一般に収納スペースが1ルームより広くなりますが、それでも書籍を置く本棚には限られた部屋の中でそれほど多くのスペースがとれるわけではありません。
電子書籍化されていない専門書を除くと、書籍は極力電子書籍を利用した方が、
収納面を気にせず読書をできる。
いつでも端末から開くことができる。
といった点で便利です。
Kindle Paperwhiteとスマフォアプリkindleを比較すると、
スマフォの方は、
手に取りやすい。
スライドがスムーズ。
一方、Kindle Paperwhiteは、
画面サイズが大きい。
スマフォのように他の余分な機能がない。
などの分、読書に集中しやすいです。
選択項目の一つに
広告ありと広告なしがありますが、
書籍を紹介するサイトはいくつかありますし、自分で検索することも考慮すると、なしでいいと思います。
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カーテン【無地】
カーテンの柄で悩む場合、無地の方が派手さが消え、落ち着いた印象の部屋になります。
一般に部屋の建具の色は、白や茶系、ダークブラウンのケースが多いため、ベージュ系のカーテンですとどの空間にも違和感なく溶け込むことができます。
床や建具の色が白系の場合、色味や濃淡の近い無地のベージュ系にすると、より自然に馴染みやすくなります。
無印良品 ポリエステルサテン遮光ノンプリーツカーテン・2枚組/ベージュ 幅100×丈178cm用 82595246
無印良品 綿ポリエステルボイルノンプリーツカーテン・2枚組/生成 幅100×丈176cm用 82595222