この記事ではプログラミング学習を通しての試行を記述しています。
分割代入、メソッドの理解に参考になる内容です。
分割代入
オブジェクトのプロパティを取得する方法について、
プロパティの値をもっと簡単に、更に2つ以上のプロパティの値を取得したいという場合、分割代入を利用すると便利です。
const building={
name:'office',
age:3;
};
const{name,age}=building;
console.log(name);
console.log(age);
buildingオブジェクトのnameプロパティの値を取得したい場合通常は、
building.nameで取得できます。
今回は、nameプロパティの値をname変数に代入しました。
その場合、const{name}=buildingのように省略した書き方ができます。
分割代入を利用するとageプロパティの値も同時に取得できるため、{name,age}のように記載しています。
メソッド
関数を入れたプロパティはメソッドといいます。
今回はgreetプロパティの中に引数placeをもつ無名関数を入れてみます。
これでgreetメソッドの完成です。
const building={
name:'事務所',
greet:function(place){
console.log(`ようこそ、${place}へ。この${this.name}へご来訪ありがとうございます。`);
},
};
building.greet('会議室');
以上のように、関数というものは、プロパティに代入したり、変数に代入したり使い道は色々とあります。
作成したgreetメソッドの呼び出しは、building.greet('会議室')と記述することで可能です。(利用頻度は高いです。)
メソッドを省力して書くとこうなります。
const building={
name:'事務所',
greet(place){
console.log(ようこそ、${place}へ。この${this.name}へご来訪ありがとうございます。`);
},
};
building.greet('会議室');
【火曜日】
寄り添っているようでそうでないことが罠といわれているようです。
職場でいうと他人の悪口をいい一次的に共感を与えているだけのケース。