接客業務につくと遭遇する内容を記事にしています。
接客業。
審査業務。(今回の話題)
設計、施工、審査の仕事選びにご参考ください。
伺いをたてる機会が減る
接客=受け付ける側という立ち位置が中心と捉えられます。
更に上の監査、役所からの質疑に答えることは必要なため、そこからの形式的な仕事、回答に困る過大な質疑も多々ありますが、あくまで規則による手続きとして必要な仕事のため、相手に伺いたてることは基本的には減ります。
何度も電話がくる
回答のメールを送付した。
手続きを進めたいという理由で、電話がかかってくることが頻発します。
これは、やらなくてもいいのでしょうか。ということを電話で聞いてこられることもあります。
相手都合で仕事が中断されることが頻発、急な対応の積み重ねで疲労が蓄積することが分かると思います。
言葉尻を掴む
急かしに急かし対応を要求した先に、こちらかの要望には、言葉尻をとり、とにかくごねる設計担当者。
公平の要求
統率の取れた完全機械化が進んだような組織でない限り、個人差は生じかねない点があります。
言われたことがないと電話などで言い、返す内容に困るという事態です。
質問責め
書籍に記載の内容でも、解釈を聞かれるなど、設計判断をこちらに投げかけるような質問など、答える回答が難しいことがあります。
事業担当やどこから聞くように言われた、どこと調整済か明確な方が回答しやすいと思うこともあるくらいです。
まとめ
過度な要求に対策が進んできている自治体もあるが、公的な窓口対応の風潮を引き継ぐ。
時間を奪われるリスクに対処しつつであれば、残業時間の調整が可能。
急な依頼や予定変更にも柔軟に対応できる精神でいると楽。
主体的に相手に伺いを立てるよりも、どっしりと構えたい(審査)。
調整も担い主体的に取り組みたい(設計。主に意匠)