この記事では、プログラミングの学習内容をまとめていきます。
内容はフロントエンドで学習する内容です。
if文は、条件に当てはまる場合、条件式はtureとなり、引き続き続く処理が実行されます。
例えば、以下
if (/[.$#[]/]/.test(roomName)) {
$('#create-room__help')
.text('ルーム名に次の文字は使えません: . $ # [ ] /')
.fadeIn();
のように、roomNameに指定した禁止文字が含まれている場合、条件式はtrueなり、エラーメッセージが表示されます。
上記のroomNameは、roomSnapshot.keyの値を代入したものです。
keyプロパティには、部屋の名前などが入ります。
従って、roomNameは、文字列となる変数です。
roomNameをcurrentRoomName変数に代入
currentRoomName=roomName
のように、roomNameは、currentRoomName変数に代入して用いています。
firebaseにデータを保存するための処理
firebase
.database()
.ref(`messages/${currentRoomName}`)
.push(message);
firebaseにデータを保存するための処理のコードであり、画面にメッセージを表示するためのコードとは分けて考えます。
画面にメッセージを表示するためには、例えば以下のように、まずfirebaseからデータを取得するところから開始します。
firebase .database()
.ref(`messages/${currentRoomName}`)
.on('value', (snapshot) => {
const messages = snapshot.val();
});
currentUIDの中身
currentUIDの定義として、
currentUID=user.uid;
というコードがあります。
uidはFirebase Authenticationによってユーザーに割り当てられる識別子です。
以上、今回はfirebaseでのif文の使い方から、学習内容をまとめました。
フロントエンドでは、学習内容を詳しく解説されています。