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JavaScript オブジェクトのプロパティの値を取得する~プログラミング学習【金曜日】

この記事は、プログラミング学習の内容、試行をつづったものです。

JavaScriptのオブジェクトについて解説していきます。

const building={
  name:'office',
  age:3,
};

cosole.log(name);

nameプロパティの値を取得したい場合、上記のようにconsole.log(name)という書き方では取得できません。

この書き方は、name変数を取得するという意味です。

実際には(オブジェクトを代入したbuilding変数は存在しますが)name変数は存在しないからです。

const building={
  name:'office',
  age:3,
};

let key='name';
console.log(building[key]);

そこで、nameというプロパティ名を変数keyに代入します。

この操作を加えるだけで、nameプロパティの値officeを取得することができます。

変数keyにageを代入すると、ageプロパティの値3を取得することも可能です。

まとめると、key変数を使ってプロパティの値を取得した。

取得できるプロパティの値(ここではofficeか3)は変数に代入するプロパティによって自在に変えられる。

ということですが、変数を使ってプロパティにアクセスできるのは、ブラケット記法の場合に限ります。

ブラケット記法は、building[key]のような書き方です。

逆にドット記法の場合は、ひと手間かける(こちらの方が広く利用され理解しやすい内容かもしれない)オブジェクト.プロパティ名という書き方を変数に代入した後に、その変数を呼び出すことはできます。

const building={
  name:'office',
  age=3,
};

const buildingName=building.name;
console.log(buildingName);

金曜日

人員減などで許容以上の仕事が多くなると、請け負う仕事内容によっては残業時間などの通常時間外を利用して処理することの方が正解です。

一日近くでも通常時間にそうした業務対応で消費すると、たとえ了承済であったとしても「職場同僚によっては」(大声で不満など)明らかに気分を悪くされることが社内日常だからです。

なお前向きに捉えたい場合は数字で管理を徹底しているところもあるようですので、(知人が少ない場合は)所属するところ以外の話を直接聞くだけでも参考になると思います。

仕事量をこなす習慣をもつ意識付けに役立つと思います。

参考/受講/フロントエンド

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