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Step2.OpeaSeaでコレクション【NFTをシリーズごとにまとめるフォルダ】を作成

この記事では、オープンシーでNFTを売買するための手順を解説しています。

今回は、コレクションの作成です。

口座開設が済んでいない方はこちらから。

コレクションは、NFTとしたい画像などをシリーズごとにまとめるフォルダのようなものです。

作成したサイトで初めに目がつく部分でもあります。

それでは、解説をしていきます。

1.コレクションの作成

まず、画面右上からマイコレクションを選択します。

※最初にメタマスクでOpenSeaにログインすることが要求されますので、済ませておきます。

マイコレクションは、画像をシリーズごとにまとめるフォルダのようなものです。

例えば、洋服コレクション、時計コレクションの様なカテゴリーに分けることができます。

次に、下図Create a collectionをクリックし、実際にコレクションを作成していきます。

 

表示された画面上から順に、以下の画像を設定し、サイトの外観を作ります。

Logo image(ロゴ)

Featured image(アイキャッチ画像)

Banner image(ヘッダー画像)

サイトの外観が整えば、今度はどのようなサイトとなるのか、簡単な紹介文を作ります。

項目は次の3つです。

NameURLDescription

Nameは、コレクションの名前となる部分です。

画像に合った名前を入力します。

URLは、自分のサイトのアドレスのことで、末尾を決めることができます。

自分のコレクションの名前などを入れておきます。

Descriptionは、作品の紹介文です。

最後は、販売の方針に関する部分を入力します。

項目は、次の4つです。

Links、Creator earnings、Blockchain、Display theme

Linksは、その他に参考となる自分のサイトなどがあれば記入します。

Creator earningsは、自分のNFTを購入した方が、更に別の第三者に転売した場合に、販売価格に対する自分で設定した割合の金額が得られるというものです。

メタマスクのアドレスと手数料のパーセンテージを入力しておきます。

Blockchainは、商品をどの通貨で販売するかです。

主流はEthereumとなっています。

NFTを取り扱うプラットフォームでは、クロスチェーンと言われる仕組みにより、イーサリアム、ポリゴン等の様々な通貨を扱えます。

Display themeは、サイトに表示されるNFTのレイアウトです。

画面枠いっぱいに表示させたいのであれば、3つある内の2つ目にしておきます。

最後にCreateをクリックします。

以上で、NFTを入れるフォルダに当たる部分、コレクションの作成の完了です。

次は、NFT化(Mint)と販売価格設定(List)を行います。

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