共同住宅のパイプシャフトに設置される給湯器。
3つのタイプに分かれています。
標準設置型
一つ目は標準設置型。
給湯器の機器本体がPS扉から外側に出ているタイプです。
設置できるガス機器はRF式というタイプです。
RF式というのは、屋外に設置し、給排気を屋外で行う方式です。
給湯器がPS扉の外側に出ているため、直接外気と給排気を行えるという理解です。
ガス給湯器は、ガスの燃焼のため空気を取り入れ、燃焼ガスは排出します。
標準設置型が外気と直接のやりとり。
2つ目、3つ目のタイプについても、方法は異なりますがこの仕組みが成立します。
扉内設置型
二つ目は、扉内設置型。
標準設置と似ていますが、ガス機器の前面は金属製の扉で覆われています。
扉内設置型というのは、完全にPSの内側に設置するのではなく、PS扉にはめ込むように設置するタイプのことです。
排気筒を給湯器本体上部からとり、開放廊下の外側まで排出した上方排気延長タイプ。
給気筒も給湯器本体上部に接続し、給気をとるタイプなどいくつかパターンがあります。
給気筒を直接機器本体に接続する場合でも、機器は完全にPSの内側に設置してはならず、あくまで屋外と直接給排気をとるRF式のため扉にはめ込むように設置されます。
建物との関係では、扉内設置型を採用すれば、屋外避難階段から2mの範囲内に設置することができます。
3つ目はPS内設置型。
PS内設置型
動画では図とともに、建物計画との関係も絡めて説明をしています。
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